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8月25日市民公開講座「新生児マス・スクリーニングをもっと知ろう」

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2012年07月25日(Wed) 16:22 by drharasho

案内が遅れていましたが、第39回日本マス・スクリーニング学会学術集会に
あわせて行われる市民公開講座の概要が決まり、
広報宣伝用のちらしの図案ができあがりました。

ダウンロードできるようにしておきますので、
どうぞ広くお知らせをお願いします。

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市民公開講座「新生児マス・スクリーニングをもっと知ろう」



1)日時:2012年825日(土)14:3016:30(受付14:00~)

2)場所:学術総合センター2階 一橋講堂(収容人数 約
500名)

3)参加方法:新生児マス・スクリーニングに関心を持たれた方であれば、
どなたでも参加でき、参加費は無料ですので、どうぞ大勢で直接会場においで下さい。

会場入り口(1階)で係員が誘導しますが、入場にあたり写真付きの身分証明書が
必要となります。身分証明書がわりに、この市民公開講座のチラシをダウンロードし、
印刷してご持参ください。
4)企画内容

本学会として初めての試みである市民公開講座を、会場である一橋講堂(約
500名収容可能)を満席にしたいという意気込みで準備中です。

総合司会
は先天代謝異常の専門医である、埼玉県立小児医療センター総合診療科の
窪田満医師が引き受けて下さいました。また、PKU親の会連絡協議会、先天代謝異常症の
子どもを守る会、 肝ったママ’s(胆道閉鎖症早期発見運動)、一般社団法人知ろう小児医療守ろう子ども達の会の皆さんからの協力が頂けることになりました。

 これら協力団体の皆様と新生児マス・スクリーニングに係わる保健医療専門家による寸劇、
「新生児マス・スクリーニング」にはどんな意義(価値)があるかについての、専門医、
スクリーニング検査機関職員、そしてスクリーニングで発見された病気の患者家族による
パネルディスカッション、専門医と患者家族による対談などを通して、新生児マス・スクリー
ニングが一般市民の皆さんに、実は身近なものであることを知って頂けるような内容でお届けします。

 これまでの企画内容を少しご紹介しますと、まず導入部として、総合司会の窪田医師が一人で
語り始めます。「数万人に一人の患者さんを見つける意味」について、NHKテレビの白熱教室に
劣らない熱弁が振るわれます。

次に今回の市民公開講座のメインイベントともいえる寸劇「新生児マス・スクリーニング検査で陽性?
いったいどうなるの?」
をご覧いただきます。

 2パターンのシナリオを同じ素人役者(
5名)が演じます。1つ目は、新生児マス・スクリー
ニングについての説明が十分ではないとう設定で、不安に駆られたままの保護者が、赤ちゃんを
連れて精密検査医療機関を受診します。現在の我が国の現状を反映しているという設定です。
 2つ目は、産科医療施設、保健所などからの説明がしっかりある状態で受診するという理想的な
設定です。

 その後、パネルディスカッション「新生児マス・スクリーニングの価値とは?」として、動画やスライドを
使った専門医、検査技師からの分かりやすい説明とスクリーニングで発見された患者の親御さん
からの実体験の語りがあり、パネリストによる討論でさらに理解を深めて頂きます。

 そして次に、新しいマス・スクリーニングについての対談へとつながります。
 そこでは、
「胆道閉鎖症のマス・スクリーニング」について、母子健康手帳に添付が義務化された
「便色カード」の導入を図ってきた学術集会の松井陽会長と患者の保護者である肝ったママ’sの
代表、次いで「
タンデムマス・スクリーニング」について、厚生労働科学研究班代表者の島根大学医学部
小児科山口清次教授と先天代謝異常症の子どもを守る会の代表に対談して頂きます。

 そして、
closing remarks(大団円)として、新生児マス・スクリーニングについて、ほとんど
ご存じなかった一般の方という設定で、一般社団法人知ろう小児医療守ろう子ども達の会の方と
総合司会窪田医師の対話により幕となります。
 
 窪田医師の情熱が一般市民の方に伝わるか、当日ぜひ期待してご参集下さい。

【添付ファイル】


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