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「大震災の全国の医療現場への影響」 実態調査

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2011年04月12日(Tue) 11:26

今回の東日本大震災による医薬品関係の工場被災で、
もっとも影響の大きかったのが「チラーヂンS」の供給停止、
だったことが次の調査で明らかとなりました。

調査結果のダウンロード(PDF)。

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「大震災の全国の医療現場への影響」 実態調査
http://www.incho.jp/research/daishinsai/entry6986.html

[大震災の全国の医療現場への影響]
更新日:2011年4月08日[金]

(c) Carolina K Smith MD-Fotolia

 東北地方太平洋沖地震は今もなお(2011年4月8日現在)災害拡大が続いている。
歴史に例を見ない大災害は、被災地以外の医療者にも影響を与えている。

 そこでQLifeは全国の医師に、「大震災で、自身の医療現場がどのような影響を受けているか」
「被災地の医療支援として、どんな取り組みをしているか」を確認した。

 インターネット経由で、東北6県と茨城県を除く全国の20-60代の医師402人(病院勤務医245人、
診療所開業医157人)から回答を得た。

1.ご自身の患者さん用で「東北地方太平洋沖地震(以下、「大震災」)の影響による供給不足」が
心配な医薬品・材料はありますか。<複数回答>

大震災の影響で医薬品不足を心配する声は、被災地周辺だけでなく、全国に及んだ。心配をしていない
医師は、全体で3割に満たない。



具体的には、「チラーヂン」(あすか製薬)の供給が心配とする声が圧倒的に大きい。続いて、
「漢方薬」、「ディナゲスト」「エンシュア」「アトニン」「ラコール」の不足が懸念されている。
代替品がない/乏しいとされる医薬品や、本来の使用スケジュールに遅れることが患者さんの容体に
重大な影響を及ぼすものが、多く回答されている。





(以下、略)


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