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小児慢性特定疾患治療研究事業への申請状況

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2011年04月18日(Mon) 12:48

小児慢性特定疾患治療研究事業(小慢事業)は1974年(昭和49年)にそれまで数種類にわかれていた小児を対象とする医療費補助制度を集約して始められたもので、2005年(平成17年)からは法制化され、11疾患群514疾患が対象となっています。医療費の自己負担分の一部が国と地方自治体により補助される制度であり、先天性甲状腺機能低下症もその対象となっていますが、先天性甲状腺機能低下症のお子さんの全てが申請しているわけでもないと推測されています。こども健康倶楽部に登録されているお子さんの中での申請状況を調べたいと思いますので、ご回答をお願いします(2011年2月15日~)

小慢事業に申請し、補助を受けている。
39%
36人
現在は申請していないが、1年以内に申請の予定である。
5%
5人
現在は申請しておらず、近いうちに申請の予定もない。
40%
37人
小慢事業があることを知らず、申請していない。
5%
5人
いずれでもない。
10%
9人

東日本大震災があって、アンケートを終了するのを忘れていました。
ご協力有り難うございました。

新生児マススクリーニングが1977年に始まったときから、
病気の早期発見、早期治療はマススクリーニング事業で行い、
その後の正確な診断や長期の治療は小児慢性特定疾患治療
研究事業でおこなう、というのが厚生労働省の考え方でした。

社会情勢や、医療保険システムの変化もあるのだと思いますが、
このアンケート結果は非常に衝撃的です。

小児慢性特定疾患治療研究事業に関連する、厚生労働省の
科学研究班で調査すべき課題かもしれません。


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