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小児内分泌専門家の医師(聖徳大学児童学部児童学科教授 原田正平先生)のコラムや、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)をはじめ小児科関連に関する情報やサービスを掲載します。

甲状腺ホルモン剤チラーヂン、一部供給再開- 4月中旬に通常の供給目指す

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2011年03月29日(Tue) 10:20 by drharasho

チラーヂンSを製造している、あすか製薬株式会社の「いわき工場」の
操業が一部再開されました。

まだ国内への十分な供給はできませんが、4月中旬には国外からの
緊急輸入など他の対策も実施され、十分量確保される見通しです。

それまでの国内在庫(患者さんの手元に有る分も含め)も確保されていますので、
不要な処方、ねんのための処方をうけるといったことのないように、
患者さんの皆さんの協力も必要です。

もちろん医療機関にもそうした協力お願いはいっています。

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甲状腺ホルモン剤チラーヂン、一部供給再開- 4月中旬に通常の供給目指す

(注:「チラーヂン」ではありません「チラーヂンS」です)

http://www.cabrain.net/news/article/newsId/33309.html;jsessionid=502D10BB60100A48EB3A6DDC44B3D1B0

 あすか製薬は3月25日、東日本大震災で福島県いわき工場が被災し、供給が
困難となっていた甲状腺ホルモン剤「チラーヂンS錠」について、いわき工場
からの供給を一部再開した
と発表した。4月中旬には、必要な供給量を安定的
に確保したいとしている。

 広報担当者によると、「国内の服用者は30万-60万人と推計しており、今回
一部再開したいわき工場の生産分だけでは依然として十分な供給確保は難しい」
という。通常通りの供給を早期に再開するためには、▽製造委託会社による生
産▽海外製品の緊急輸入▽いわき工場の操業再開-の3条件が必要としており、
製造委託や海外製品の輸入の手続きについては、「順調に進んでいる」という。

( 2011年03月28日 14:20 キャリアブレイン )


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