米・災害医療ジャーナルが今震災に関連する論文を公開

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2011年04月01日(Fri) 10:39

米・災害医療ジャーナルが今震災に関連する論文を公開

http://mtpro.medical-tribune.co.jp/mtpronews/1103/1103126.html
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特別号で「核対策」を特集

 米国医師会(AMA)が発行する「災害医療と公衆衛生対策」は,過去に同誌に掲載された
論文の中から東北地方太平洋沖地震に関連する4つの「Japan Earthquake-relevant articles」を
選び,オンラインで公開している。また,特別号で「核対策」を特集。日本の原爆被爆者の長期追跡
研究をレビューしている。

ハイチ大地震やチリ大地震の知見を紹介

 東北地方太平洋沖地震関連として公開されている論文は,ハイチ大地震でがれきの下などに
閉じ込められた被災者の生存期間や震災後医療,ハイチのNGOと連携した米シカゴの医療組織の
対応,チリ大地震後の病院機能に関するもの。

 一方,「核対策」特集では,広島・長崎における原爆被爆者の長期的な健康被害に関するレビュー
などを掲載。同レビューは,幅広い推定被曝量や被爆時年齢別に,生存者における白血病,固形
がん,甲状腺疾患や心血管疾患などの超過リスクを長期間にわたって追跡した結果をまとめている。

(木下 愛美)


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