ミネラルウォーターのミネラル含有量等についての情報(3月24日)

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2011年04月03日(Sun) 05:50

水道水中の放射性ヨウ素濃度の上昇にともなう、
新生児、乳児での水道水飲用制限にともなう情報です。

水道水が使えない場合、市販のペットボトルの水が使われるわけですが、
その水を粉ミルクを溶かすのに使う場合、ミネラル分が多すぎると、
新生児、乳児の腎臓などに負担がかかるとされています。

その際の推奨されるミネラル分の上限について、
明治乳業(4月1日からは「株式会社 明治」)の
ホームページで開設されています。

なお、現在報告されている水道水中の放射性ヨウ素濃度は、
短期の飲用であれば、問題となる健康影響は無いとされていますので、
とくに大量の水分を必要とする乳幼児では、
むしろ水分不足のほうが有害ですので、
十分な水分を与えるようにしましょう。

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2011年3月24日 

弊社粉ミルクの調乳に使用する水(お湯)について

株式会社 明治
栄養販売本部

拝啓 時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、弊社製品に格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

 さて、弊社粉ミルクは、国内の水道水で溶いた時に母乳にできるだけ近くなるように
つくられており、それだけで赤ちゃんの成長に必要なミネラルは十分摂取できるよう
に設計されております。

 水道水が使用できない場合はカルシウム、マグネシウム等の無機塩類(ミネラル)の
少ない市販水をお選びください。

 水道水が問題なく使用できる場合は水道水をご使用ください。

 なお、お選びいただけるミネラルウォーターのミネラル含有量等につきまして、下記
をご参考にしていただきたくお願い申し上げます。

敬具



pH及び無機塩類(ミネラル)の推奨値※
pH     6~8
Mg(マグネシウム)     30mg/L以下
Na(ナトリウム)     42mg/L以下
Ca(カルシウム)     285mg/L以下
K(カリウム)     367mg/L以下

※無機塩類(ミネラル)が分からない場合については、
以下の目安を参考にお選びください。

硬度 (目安)     120以下(できれば60以下)

以上


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