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ANAとJALが仙台空港再開に合わせ、機体にメッセージロゴ
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2011年04月11日(Mon) 23:56
仙台空港再開にあわせANAが機体に被災地へメッセージロゴ
http://mainichi.jp/norimai/air/graph/20110408ANA/index.html
全日空(ANA)は8日、被災地へ向けたメッセージをペイントした機体を
13日から就航させると発表した。
メッセージは国内線仕様の機体には日本語で「心をひとつに、がんばろう ニッポン」、
国際線仕様には英語で「Forward together as one Japan」。
羽田から仙台空港へ向かう初便に使用されるボーイング737-800型機のほか、
777-300ER型機など数機へのペイントを予定している。メッセージについては
「見上げれば、空は一つ。お客様と私たちの心をひとつに。日本中の、そして世界中の
心を一つに。」という願いを込めたと説明している。
13日から民間航空機の利用が再開される仙台空港では、ANAが仙台-羽田を1日
3往復、JALが仙台-羽田を1日1往復、仙台-伊丹を1日2往復運航することにな
っている。【米田堅持】
2011年4月8日
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仙台空港到着の1番機にJALが被災地へメッセージ
http://mainichi.jp/norimai/air/graph/20110411JAL/index.html
日本航空(JAL)は11日、13日から再開する仙台空港に着陸する1番機を
「がんばろう日本」とペイントした機体で運航することを発表した。
機体はJAL EXPRESSのボーイング737-800型機で、羽田発6時55分の
JAL4721便。新生JALの象徴として復活した鶴丸ロゴの機体で被災地の復興を願う
メッセージとともに被災地の仙台空港へ降り立つことになった。
13日から民間航空機の利用が再開される同空港では、ANAが仙台-羽田を1日3往
JALが仙台-羽田を1日1往復、仙台-伊丹を1日2往復運航することになっている。
【米田堅持】
2011年4月11日