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小児内分泌専門家の医師(聖徳大学児童学部児童学科教授 原田正平先生)のコラムや、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)をはじめ小児科関連に関する情報やサービスを掲載します。

日本における新型インフルエンザ(H1N1)の患者数

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2009年07月15日(Wed) 13:45 by drharasho

6月26日に1,000名を超え、7月3日に1,502名、7月8日が1,998名、7月9日が2,126名、そして7月14日11時現在、2,894名となっています。明日には3,000名を超える勢いです。 (山形県だけが空白ですが) 以下は、2009年7月14日現在、厚生労働省へ報告されたインフルエンザA(H1N1)の感染確定者数等を表しています。 発生ルート新規報告数
2009年7月14日現在累計報告数
(本日分を含む)死亡数 国内発生例2582,8940 検疫対象者での発生例5250 総計2632,8940 日本では「夏」にインフルエンザは流行しない、とずっと言われてきましたが、それはそれまで罹ったヒトが多くて、感受性者が少ない場合の話で、現在のように、新型に対する感受性者が60歳代以上とか90歳代以上にしかいない、といわれている状況では通用しない話だったということです。 ある意味で、専門家の経験値を超えた事態、ということでしょうか。


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