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小児内分泌専門家の医師(聖徳大学児童学部児童学科教授 原田正平先生)のコラムや、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)をはじめ小児科関連に関する情報やサービスを掲載します。

日本マス・スクリーニング学会・技術部会第26回研修会

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2008年03月09日(Sun) 02:00 by drharasho

日本マス・スクリーニング学会・技術部会第26回研修会が大阪産業創造館で開かれ(3月8日)参加してきました。 午前中はワークショップ「トラブルからのメッセージ」として、実際のスクリーニング検査機関でのトラブル、また検査キットを製造している会社からの留意点が報告されました。 午後は教育講演Ⅰ「マス・スクリーニングで発見された症例について」として「アミノ酸・ガラクトース・内分泌関係」を大阪市立大学小児科准教授の新宅治夫先生が、「有機酸・脂肪酸代謝異常関係」を福井大学医学部看護学科教授の重松陽介先生が解説されました。 ついで、教育講演Ⅱとして「行政施策としてのマス・スクリーニング」を平成19年度厚生労働科学研究「タンデムマス等の新技術を導入した新しい新生児マススクリーニング体制の確立に関する研究」の主任研究者である島根大学小児科教授の山口清次先生がお話しされました。 日本公衆衛生協会の鈴木恵美子さんから「外部精度管理結果報告およびブラインドサンプルを用いた外部精度管理のパイロットスタディ進行状況」の報告があり、最後に「スイスでのMS/MSスクリーニング:非誘導体化法とデータ管理」についてスイスの新生児スクリーニングの責任者であるToni Torresani博士から報告されました。


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