厚生労働省の研究班のヒアリング
Tweet
2009年02月05日(Thu) 03:44 by drharasho
この情報サイトを作る際に助成を受けた厚生労働科学研究費補助金(子ども家庭総合研究事業)の、2008(平成20)年度の中間評価のヒアリングを、2月2日(月)に受けてきました。 厚生労働省の科学研究費の助成は、毎年、12月頃に翌年度の申請書を提出し、翌年3月末に採択されたかがわかり、4月から新しい研究年度が始まります。そしてその翌年の2月上旬に、その年度の研究成果について評価を受け、次の年度も研究が継続できるかが決まります。今回のヒアリングの具合によって、2009年度に研究費を頂けるかどうかが決まるわけです。 「こども健康倶楽部」は現在は、先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)についての情報提供を行っていますが、将来的にはより多くの病気について情報提供をしていきたいと考えています。そのためにも、引き続いて研究費を獲得できるように頑張っていきたいと考えているところです。