京都府、禁煙・分煙を義務化 受動喫煙防止で条例制定へ

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2011年12月07日(Wed) 14:20 by drharasho

神奈川県で施行されたのに続き、
兵庫県で受動喫煙禁止条例がパブリックコメント中、
そして京都府でも検討が始まる。

国(厚生労働省)はいつ動くのか・・・
放射性物質の汚染対策より
安価で効果的な健康増進策なのに・・・

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京都府、禁煙・分煙を義務化 受動喫煙防止で条例制定へ

http://www.kyoto-np.co.jp/politics/article/20111205000106

 京都府の山田啓二知事は5日の12月定例府議会代表質問で、受動喫煙防止のため
公共施設や飲食店などに禁煙や分煙を義務化する条例を制定する方針を明らかにした。

違反した事業者や喫煙者への罰則導入も視野に、規制対象施設などを来年度から検討
する。飲食業界などから反発も予想され、議論を呼びそうだ。

■公共施設や飲食店など 違反者に罰則導入視野

 府では有識者会議の部会が昨年2月に条例化を求める提言をまとめた。府は10月
に立ち上げた「がん対策推進府民会議」に医療団体や飲食業界らの部会を設置し議論
を進めている。

 代表質問で山田知事は「部会で行動指針を策定し、それを踏まえて条例への準備を
する。京都には外国人が多く訪れるため、先進的な内容になるよう検討する」と答弁
した。部会では本年度中に府民や事業者に対し、自主的な受動喫煙防止策を求める指針
を決め、府は対象施設や罰則などの規制を検討する。

 同様の条例は昨年4月に神奈川県が全国で初めて施行。病院や官公庁で禁煙を義務化
し、大規模な飲食店や宿泊施設も禁煙か分煙を選択させ、違反者に罰則もある。兵庫県
も条例骨子案を公表した。

 しかし、両県では飲食業界から反対が多数寄せられ、神奈川県では慎重な対応を
求める議会と対立。当初の全面禁煙方針から大幅後退し、小規模店舗は努力義務に
とどまった経緯がある。

 府健康対策課は「議会提案や施行時期は全く未定」とし、「丁寧な議論を重ねながら、
内容を検討していきたい」としている。

【 2011年12月05日 22時44分 】


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