兵庫県の受動喫煙防止条例成立 全国2例目   

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2012年03月20日(Tue) 00:33 by drharasho

批判も多いが、とにもかくにも神奈川条例に次いで、
全国2番目。

問題はいかに有効に使うかです。

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兵庫県の受動喫煙防止条例成立 全国2例目   
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0004896498.shtml

 不特定多数の人が利用する公共施設などでの喫煙を罰則付きで
規制する兵庫県の受動喫煙防止条例案が19日、県議会で可決、
成立した。
官公庁や病院、学校は全面禁煙とし、百貨店やスーパ
ー、大規模飲食店などは分煙を義務付ける。条例の対象は約19
万カ所に及び、公共施設では2013年4月、民間施設では14
年4月から施行する。同様の条例は神奈川県に次いで全国2例目。

 県は、昨年7月に有識者らの検討委員会がまとめた報告書を踏
まえ、条例案を検討。デパートやホテル、飲食店などでも禁煙の
義務化を目指したが、業界団体の強い反発を受けて分煙の義務付
けにとどめるなど、規制内容は神奈川県と同程度まで大幅に後退
した。



 条例案では、官公庁や病院、学校(大学は除く)は喫煙室の設
置や使用も認めない全面禁煙を義務付け、学校は屋外の敷地も禁
煙に。
百貨店やスーパー、客席面積が100平方メートルを超え
る大規模飲食店と宿泊施設のロビーなどは、喫煙室設置による分
煙を義務化する。

 これにより県内に約2万店ある飲食店のうち、約4千店が分煙
対象となる。残りは喫煙を認めるが、喫煙の可否を店頭に掲示す
る「ポリシー表示」を義務化する。

 条例に違反し、改善命令に従わない悪質な施設管理者は30万
円以下の罰金、禁煙などの対象施設で喫煙した人には2万円以下
の過料を科す。罰則は条例施行から半年後に適用を開始する。

 一方、喫煙室などの設置には県が財政的な支援をすると規定。
設置費用の半分(上限250万円)の助成や低利融資制度を4月
にも創設する。

 同条例は神奈川県が10年4月に全国で初めて施行。京都府や
千葉県は条例化に向けた協議を行っており、大阪府も今年4月に
検討会を設置する。
(井関 徹)

(2012/03/19 12:49)


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