屋内公共施設 原則全面禁煙へ

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2010年11月09日(Tue) 15:40

2月1日 5時26分 NHKニュース 

他人のたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」の被害を防ぐため、厚生労働省は 
不特定多数の人が利用する屋内の公共施設は、原則としてすべて禁煙に 
するよう都道府県に求めるとともに、屋外でも子どもが利用する場所では 
受動喫煙を防ぐような配慮を呼びかけることになりました。 

他人のたばこの煙を吸い込む「受動喫煙」は、心筋こうそくや肺がんを引き起 
こす原因になるとされていることから、厚生労働省は、公共の施設では喫煙 
コーナーの設置などに取り組むよう求めています。しかし、喫煙コーナーの煙が 
禁煙の場所に流れ出すなど、受動喫煙を防ぐ対策が不十分だとして、厚生労働省は、 
官公庁やデパートそれに学校など不特定多数の人が利用する屋内の公共施設は、 
原則としてすべて禁煙にするよう都道府県に求めることになりました。さらに、 
屋外であっても子どもの利用が想定される公園や通学路などでは、受動喫煙を 
防ぐための配慮を呼びかけるということです。一方で、飲食店などではすべて禁煙に 
すると、客が減るなどして経営が成り立たなくなるような場合には、喫煙場所と 
禁煙場所を分ける「分煙」を認めるということで、厚生労働省はこうした喫煙の 
ルールについて、今年度中に都道府県に通知することを検討しています。


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