2010年版_米国公衆衛生総監報告がでました(12月9日)

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2010年12月10日(Fri) 18:04

2010年版の米国公衆衛生総監報告がでました。
今年は「タバコがあらゆる病気の原因となる仕組み」というところでしょうか。

A Report of the Surgeon General: How Tobacco Smoke Causes Disease:
The Biology and Behavioral Basis for Smoking-Attributable Disease

精密なCGで、喫煙が心筋梗塞を起こす様子が見られます。
Office of the Surgeon General (OSG)

一般のかたにもきちんと理解していただけるよう、
啓発活動を根気よく続けることが大事です。

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たばこの煙、わずかでも肺損傷 米報告書が警告

 【ワシントン共同】米国の公衆衛生政策を指揮するベンジャミン医務総監は9日、
直接喫煙か受動喫煙かにかかわらず、わずかでもたばこの煙を吸い込むだけで肺や
DNAを即座に損傷し、がんの発症につながると警告する報告書を公表した。

 報告書はまた、習慣性を高めるため、たばこ会社がより素早くニコチンが脳に吸
収されるよう製品にアンモニアを加えたり、煙をより深く吸い込みやすいようにフ
ィルターを設計したりしているとも指摘。たばこを試した人々のうち約3分の1が
常習的に喫煙するようになるとしている。

 公衆衛生局長官は「たばこの煙は人体のほぼすべての臓器を傷つける」とし、た
った1本のたばこが心臓発作のきっかけになり得るとも訴えた。

2010/12/10 10:13   【共同通信】


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