タバコ煙中の発ガン物質

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2011年03月30日(Wed) 05:38

福島原発事故による放射性物質がもたらす健康被害が懸念されています。
しかし、肝心なことが報道されていない気がします。

放射性物質の長期影響は「発ガン」にあります。

なんといっても日本人の発ガンの第一原因は、
タバコであり
、タバコ煙中の発ガン物質は、60種類以上と言われています。

以下のホームページでは、「50種類以上」とでていますが、
WHOの資料では「60種類以上」です。

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発がん物質
http://www.health-net.or.jp/tobacco/risk/rs180000.html

 たばこからは3,044の、たばこの煙からは3,996の、化学物質を分離できたとする報告
あります。これら約4,000の分離された化学物質は、主流煙の重量の95%以上を占めており、
このうち1,172はたばこ及びたばこの煙の両方に存在していたと報告されています。また、
たばこの煙には 10万以上の化学物質が含まれるはずと推計した報告もあります。吸い込む
ことによる燃焼やその間の燃焼など、複雑な反応により多様な物質が生成され、周辺へも
放出されるというわけです。

  たばこの主流煙、副流煙に含まれる化学物質のうち、人体に有害なものは250を超え
発癌性の疑われるものは50を越えるといわれています。たばこの煙、および受動喫煙、
あるいは無煙たばこなど、いずれもそれ自体で「ヒトへの発癌性あり」と判断されてい
ますが、特に個別の成分について、ヒトへの発癌性が評価され明確に判断のなされてい
る化学物質を列挙します。

<グループ1: Carcinogenic to humans  「ヒトに対して発癌性がある」>

ベンゼン
カドミウム
2-アミノナフタレン
ニッケル (副流煙からは検出できず)
クロム (副流煙からは検出できず)
砒素
4-アミノビフェニル
NNK ※
NNN ※
ベンゾ(a)ピレン ※

※NNK、NNNのグループは89巻(2007)、ベンゾ(a)ピレンのグループはIARCのホームページの
92巻(2008)の記述による。

<グループ2A: Probably carcinogenic to humans 「ヒトに対しておそらく発癌性がある」>

ホルムアルデヒド
1,3-ブタジエン

<グループ2B: Possibly carcinogenic to humans 「ヒトに対して発癌性がある可能性がある」>

アセトアルデヒド
イソプレン
カテコール
アクリロニトリル
スチレン



参考:

IARC Working Group on the Evaluation of Carcinogenic Risks to Humans: IARC Monographs on
the Evaluation of Carcinogenic Risks to Humans VOLUME 83. Tobacco Smoke and Involuntary
Smoking. アクセス:2010年3月
http://monographs.iarc.fr/ENG/Monographs/vol83/index.php

National Toxicology Program. 11th Report on Carcinogens, 2005. U.S. Department of Health
and Human Sciences, National Institute of Environmental Health Sciences, National
Toxicology Program, 2000. アクセス:2010年3月
http://ntp.niehs.nih.gov/ntp/roc/eleventh/profiles/s176toba.pdf

※受動喫煙の健康影響に関する米国公衆衛生総監報告のサマリーや癌、心血管系(循環器)、
呼吸器への影響についての日本語訳が国立がんセンターのサイトにアップされています。
http://www.ncc.go.jp/jp/who/sg/index.html

※2010年3月アクセス


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